2010年5月19日水曜日

"crossing"



crossing official website

先日、クロッシッングを見ました。
ただただ涙がとまりませんでした。

その衝撃はかけません。

ぜひ、見てほしい作品です。

2010年5月2日日曜日

Parabolica Records & Catune Presents "Parabolicatune”



ありがとう、From Monument To Masses。

band website
myspace

JAPAN TOUR⇒Catune

FMTMを見た。
泣いた。
彼らの勇気とエネルギーがどんなけわたしたち音楽好きにとって大切なことか、をまた感じることができました。

わたしは感謝します。

「インストゥルメンタルミュージックの新しい可能性を追求」したその「プログレッシブなサウンド」ですばらしい音楽をかんじさせてくれたことだけでなく、
最新型のハードコアアティチュードあふれる彼らのステージがあの大阪/Sunsuiにいたわたしたちにとてつもないエナジーを与えてくれたことに。

ほんまにありがとう、From Monument To Masses。

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日本に帰ってきてから、その後もずっと1週間家に帰ってません。
名古屋〜大阪〜神戸〜仙台、来週まんなかまでずっと旅。
そんな最中に、From Monument To Massesのライブに行きました。

わたしが考える、ほんもののプロのパフォーマンスでした、彼らは。

大好きなバンドが大好きなことをしてほしい。
切に願う。

わたしにできることはもうそんなにないのだ、と。
だから、あれやこれやと一本びっしっとそそり立つ軸もなく、しょーもないことに帆走してはいけない、といいたい。

本当に大切なことはなんなのか。

その「そんなにないこと」に集中して掘り続けることをやめなきゃいい、と。
たとえば、それは大好きなバンドが大好きなことをできるような世界を掘り続けることがわたしの仕事であると、強く誇りたい。

中央線の堺筋本町駅から地上に上がるながーい階段で、見知らぬおばちゃんが若い娘さんとおぼしい子に語る声を聞いてしまった、、
「あきらめたときが失敗、でも現実から目はそらしたらあかんで」と。
なんて熱いお言葉。なにを話してはったんかはしらんけど、、、。

最近いろいろ仕事で行き詰まっていて、なんだかなぁ〜なんて思ってたけれど、
生きてればいろいろあるけど、とにかくソトへでましょう。
いいこと、いっぱいあります。


今年のゴールデンウィークは天気がいい。
風のおもてなしと、太陽のおもてなしを受けて、気持ちがいい。

太陽の光を沢山もらって、お酒をいっぱいのんで、いい季節がやってきたことを実感できることがなによりもうれしい。

その太陽の光をいっぱいもらってはるでしょ、っていう食材をぞんぶんに使った、
大阪ミナミのおいしいごはんやさんでacoustic dub messengersの音源が流れてきて、ほっこり泣けたり、久しぶりに旧知のオンガク好きと飲めてうれしい。

音楽はその音楽家に依る。
音楽家のアティチュードによってわたしたちの音楽もまた、広がる。
いいものは絶対に広がっていくのです。
わたしたちはポジティブに現実を受け入れていける。
キャッチするこころのありかたがすべて、だと。

おもてなしのこころよ、目覚めよ、そして広がれ。