2015年2月8日日曜日

TASKO / OKSATに寄せて。




クラウド・ファンディングでお金を集めたらなんでもできるよね、って本当かなー?、っていうそもそもの疑問から始まったこの企画。
まずは試作しなきゃ、ってことでまずはじぶんでやってみることにしました。 こっちが自腹リスクがないと現場は本気で共振できないし、っていう、 「微妙に次ぐ微妙」のキチガイロジックです。
そんなことを思っていた、ある日のメモをメモ、コピペします。

*OKSATを主催/開催する上で、私たちができていることとできていないことがまだあります。

ちゃんとできていなかったコトのひとつ、きょうは、リキッド現地で打ち合わせの日。
初心に戻って、もっと当日みなさんが楽しめるように、
いろいろと準備をすすめています。
もう一度、この本を読み返します。

「「やり方がわからない」と決めつけていたことも「まずやってみよう」」です。


引用します。

「(Chap.)29 パフォーマンスに挑戦しよう」
*必要なもの
□勇気 □かんばん □帽子(または容れ物) □小道具

*やってみよう
1.芸を準備する。自分に何ができるかを考え、少人数の前で練習する。衣装はどうするか。
小道具は必要か。街頭に出るまえに、しっかりと準備をしておこう。

2.宣伝する。芸の内容がよくわかる「かんばん」を作る。
たとえば、「あなたをほめまくります。寄付歓迎」とか「あなたの顔を5秒で描きます。1枚10円」といった具合。

3.場所を決める。人通りが多く、広い歩道を選ぼう。ほかの人がすでに大道芸をやっていたら、そこは「いい場所」だというしるし。
でも同じ場所ではできないので、自分だけの場所を探そう。

4.帽子とかんばんを出す。帽子は上下さかさまに置けば、お金を入れてくださいという合図になる。空き缶でもよい。

5.芸を始める。
- Gever Tulley/Julie Spiegler 著 / 金井哲夫 訳「子どもが体験するべき50の危険なこと」[O'reilly Japan/ Make: jp.makezine.com, 2011] http://makezine.jp/blog/2011/05/50_dangerous_things.html

*勝手に書写/引用しましました、O'reilly田村編集長ごめんなさい。仕事で泣きそうになったときに大切に読んでいます。

OKSATとMMIでずっと一緒だったひとたちの写真です。
いつも自然発生的にじぶんがやるべきことをオーガニックにやれるひとたちに出会えてしあわせです。
いつもありがとうございます。


OKSAT、おつかれさまでした。
まだまだ続きます。