あらためて、7月前半をいま、こうして振り返ってみると、
このハジメテンさんの展示のシゴトに少し心が救われた気がします。
映されている写真も、
描かれている絵も、
記されていることばも、
展示されているアイデアも、
ぜんぶ素敵です。
音楽以外のシゴトでハジメテ感動しました。
徹底的にじぶんのやりたいことをやっているひとはやっぱりすごいなぁ、っておもいます。
7/14の深夜に完成して、
そのあとまた、その翌日に見に行ったら、
また、
映されている写真も、
描かれている絵も、
記されていることばも、
展示されているアイデアも、
ぜんぶ素敵です、って思いました。
北澤さんとMATHRAX久世さんの熱意が伝わる、優しくって丁寧で熱心なシゴトでもありました。
わたしはこういうこと/ひとに関わりたい、んだったって!っていう、
あらためて感謝のきもちでいっぱいです。
誰も知らない裏側で、
長く、きっちり、ちゃんと、作品に向かい合って、
シゴトをしてはるひとだからなせるわざなんです、きっと。
誰かのせいにもせず、
これはわたしのシゴトだから!って言いきれるシゴトを
ちゃんとできるひとは素晴らしくて、大好きです。
そして、阪急百貨店のメイン・ディスプレイでこれを見たら、
たぶん絶対、すごい楽しいなぁ、面白いなぁ、って思ったり考えたりしていたことを
実際に作り上げたひとたちの仕業に、
いま、とても感激しています。