fountains of wayneのUtopia Parkwayにはいっている、
'it must be summer'をつい朝一番でききたくなった、そんな初夏の日。

パートナーが言った、
朝、家のドアを開けた瞬間に香る草木の匂いが大好きって。
日の出からお昼前まで照らしつづけられていた初夏の日差しの影響で、
機材車のカギをあけてハンドルをつかんだとき、
「熱っ」ってつい手を離してしまうあのかんじ、
車中の「モワー」っとするあのかんじ、
すべてが愛おしい、初夏の空気。
ちょっとわくわくするような感傷が飛び込んでくるあの季節がやってきた。
機材車はもちろん、the skatalitesのin orbit vol.1を。
ゆっくりとうきうき気分満載で走る。
そーいえば、めったにはまることのない連続ドラマにはまっています。
それも、職場からの家路を走って急ぐぐらい、はまっています。
cxの「白い春」。
いつもながらの阿部寛のたたずまいがいい。
「心やさしい、天使のような女の子」がはまり役の大橋のぞみも。
まわりを固めるキャストもグッド。
ひとは運命に導かれて生きている。
その導きは血(家族)のつながりと心のつながり、
あなたは感じますか?
そんなメッセージを連続ドラマの枠をほどよく利用して伝える「白い春」。
おすすめです。
website http://ktv.jp/haru/pop.html
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