2014年10月10日金曜日


がんばるひとがすきなひとは誰かに特になにかを言われなくてもがんばっています。
わたしもそうありたい。

2014年9月20日土曜日

2014年9月17日水曜日

ココロがオドルことはありがたし、です。


昨日、二階堂和美さんのグローヴ座に行きました。 うたったり、おどったり、楽器を弾いたり。凄かったです。
そのステージを2時間半以上、やりきった後のアンコールで、「わたし、まだまだ元気」って、言うてはりました。 その一言に救われます。
二階堂さん、なんどもなんども飛び跳ねてました。 美しい声で、うたったり、おどったり、楽器を弾いたり。凄かったです。 わたしのココロがオドルときは、そういう凄いことに出会う時だー、 いろいろみんな人生あるけれど、凄いことは突然やってくるからありがたいのです。

ものづくりを大切にしているひとたちが、 自らの体力とか知力とかを全力で日々使い切って、 また明日もおなじく全力で日々ものづくり。 みんな凄いです。
いまの自分の身体とココロで、 まるで学生のときのように、音本を読み、身体を動かして、音(恩)楽と共に、飛び跳ねていきたい、です。

2014年3月20日木曜日


京都の車折神社には芸術の神様が祭られています。わたしの家族はけっこう普通に其処へお参りに行くのがならわしです、参考写真貼付します。

わたしの周囲の人にもわたしにとっても信頼が全くない、さらに、わたしに全く関係のない人たちにも信頼が全くない、そういうひとりの偉そうなわけのわからない人が 興奮して"すごく売れそうな気がするんですよ"、っていう電話でのくだらないメッセージ(今日のこと/あぁ、なにかと迷惑極まりない)、
(*なんだかすごい売れそうにないけど)みんななんだかすごい夢中になっていたライブですよね、そう、2時間半歌いきりました、感動ですよね、ってわたしの周囲の人にもわたしにとっても信頼がある、さらに、わたしに全く関係のない人たちにも全面的な信頼がある、そういうひとりの素晴らしい人がいう、もしかしたら極私的かもしれないけれどきっとお互いにその場で興奮して伝わる、、自己満足じゃない、現場のひとりひとりが尊重されたメッセージ(記憶に残る数年前のこと、あぁ、素敵すぎて忘れられない)、
わたしはどっちがいいかというと後者なんです。
毎日愛読しているほぼ日で、糸井さんが2、3年前に昔、
わけのわからん人に理屈や知識でこれが正しいとか間違っているとか言われる前に、変わらない何か不確かだけれど素敵なもの、不確かなんだけれど信じているものがあるってことをわかっているだけで全然伝わり方が違う、だから毎日ほぼ日で「人にものを伝えるときに、(そういうことを)大事にしています」って、さらに加えて、「自分が本当に感じていることはなにか、自分の動機はなんなのかを、とことん考え抜くことを大切にしています」と、
言ってはりました。
2006-9年にかけて、わたしはそれを実際的に現場で学んだ時期がありまして、あれから数年経った今(これは2009年から2013年のこと)、ようやく本当の自由とか平等の精神とはどういうことなのか、を振り返って自省しています。まだまだなんにもわからないことなんですが。。。
表面的ではなく、自分なりの理解をしてからちゃんとまた次に進んでいくことが大切で、真実や現実をもっと知りたい、っていうほんとのきもちを恥、噓、衒いなく誠実に生きて行くことを教えられた2006-9年でした。
音楽に感情を揺さぶられて、日常とはたぶん少し違う涙を流している、真実や現実に立ち向かって、「みんななんだかすごい夢中になっていたライブですよね、そう、2時間半歌いきりました、感動ですよね」って伝え続けられる、「シゴトでココロオドリ」続けられる、わたしでいたいと思います。
誕生日から1ヶ月、きょうはgreat3のニューアルバム「愛の関係」がリリースの日でした。
家で、大音量で聴いて、歌が聞こえてきて、なんだか、 鬱屈した日常を抱えた人たちがみんなゆらっと踊って熱く静かに騒いで、 ワーッとなって、すっと歌がきこえて、やさしく揺られていて、 不確かだけど信じられる素敵にそんな風景が生まれたり、もうなんだか勝手なこと書いてしまってすみません、
すごいアルバムです、ありがとうございます。